2024年10月11日から始まるドラマ『無能の鷹』に出演することが決定している土居志央梨さん。
ネット上で彼女がかわいいという話題があがっていました。
今回はそんな土居さんのかわいいと言われる理由、経歴を詳しく調査していきたいと思います。
土居志央梨がかわいい!
土居志央梨さんを検索するとかわいいという検索ワードが上位で出てきます。
そんな彼女の魅力を探っていきたいと思います。
俳優の土居志央梨さんがかわいいと言われる理由としては、ホワホワとした喋り方とキツイ性格の役柄のギャップが挙げられると考えられます。
土居さん本来の話し方はホワホワとした可愛らしい声と話し方ですが、ひとたび演技に入ると、まったく印象の違うキツイ口調の話し方も演じることができます。
このギャップの大きさはファンにはたまらないでしょうね 笑
土居志央梨はどんな人物なのか
名前:土居志央梨(どい しおり)
生年月日:1992年7月23日(32歳)
出生地:福岡県
身長:168cm
体重:52kg
スリーサイズ:B83cm、W63cm、H87cm
血液型:O型
趣味:生演奏での歌唱
特技:クラシックバレエ、ピアノ
土居志央梨さんの特徴は高い演技力と、笑い上戸で楽観的な性格と言われています。
映画『彌勒 MIROKU』で主演を務めた永瀬正敏さんは土居志央梨のことをこのように語っていました。
「シオリちゃんは普段から独特の色彩を纏っている。幼い頃から培った天性のリズム感が、そのまま個性になってお芝居に表れている。今後もきっと多くの監督さん達が、物凄く興味をそそられる存在になるんではないでしょうか」
幼い頃から培った天性のリズム感は15年間続けてきたクラシックバレエのことですね。
彼女の特技でもあるクラシックバレエがお芝居にも活かされているというのは彼女ならではの個性が発揮されて誰にもマネが出来ないものだと思います。
永瀬正敏さん、大絶賛ですね!
現在の活動と経歴を詳しく調査!
土居志央梨さんはなんと3歳から高校卒業までの15年間にわたってクラシック・バレエを続けてきました。
学生ながらバレエ団の本公演にも数多く出演していたとのこと。
経験も豊富ですしそのままいけば間違いなくプロへの道が開けていたでしょうね。
しかし土居さんは、高校卒業を控え
『このままバレエでプロになると決意したら、バレエ以外の人生を知らずに終わるのではないか』
この様に考え、違う道へ進むことを決心したといいます。
15年間もただひたすら頑張ってきたにもかかわらず違う道へすすむというのは本当に勇気のいる決断だったと感じます。
舞台主演、そして映画出演の道へ
大学入学後、土居志央梨さんの生活は一変。
舞台に主演、そして劇団姫オペラの第2回公演『花ちりぬ』(2011年)に出演をきっかけに注目を浴びていきます。
妖艶な芝居が話題を呼び、TBS『水戸黄門 』の最終回に出演することが出来ました。
誰もが知る『水戸黄門』への出演は一気に知名度をあげることになったと感じます。
そして映画『彌勒 MIROKU』(2013年10月公開、林海象監督)で映画デビューを果たし、さらには2013年2月に岩松了演出の舞台『泡 -流れつくガレキに語りかけたこと』に出演!
ドラマ、映画、舞台と普通の大学生では考えられないくらい忙しく、そして大活躍していたことに驚きです。
大学卒業からデビュー
2015年春に大学を卒業し上京しました。
そして現在も所属のファザーズコーポレーションに所属し女優として本格的に活動を開始することとなります。
2020年の『おちょやん』では、無言で睨みを利かせる姿が印象的だった彼女ですが、作品ごとにまったく違う印象を残すと高い演技力が注目されています。
そして2024年の『虎に翼』では、主人公の強面な同級生山田よね役を男装で演じ、注目を集めた。
男装までこなしてしまう土居志央梨さん!素敵すぎます!
まとめ
土居志央梨がかわいいと言われる理由、現在の活動と経歴について調査してきました。
土居さんの役によってまったく違う雰囲気を出す演技力の高さをあらためて知ることが出来ました。
これからも間違いなく活躍していく土居志央梨さん。
今後も彼女を注目し続けていきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。