人気漫画家の桂正和さんがXでの発信を始めたことがSNS上で話題となっております。
今回は桂先生が現在何をしているか、代表作品についてどんなものがあるのかを調査していきます。
漫画家、桂正和は現在何をしているのか
漫画家の桂正和さんは、無類のオーディオ好きとしても知られています。
近年はイヤホン・ヘッドフォン専門店『eイヤホン』にイラスト提供も行いました。
今でもイラストやキャラクターデザインの仕事をしているとSNSにて発信をしています。
代表作品はI”sアイズ
I”sアイズは桂正和先生を代表する作品です。小説化・2度のOVA化・テレビゲーム化と様々な形でメディアミックスが行われており非常に人気があります。
高校2年生の主人公、瀬戸一貴は同じクラスの葦月伊織に1年生の頃から恋心を抱いていた。
そんな彼に伊織と2人で「新入生ようこそパーティ」の実行委員をやるという幸運が訪れる。徐々に伊織と打ち解けてきた頃、突然に彼を想う幼馴染み秋葉いつきが現れる。
「伊織への想い」と「いつきの想い」の間で一貴は揺れ動くこととなった。
是非読んで欲しいおすすめ3作品
I”sアイズがとても有名なことは上記でお話しましたが、I”sアイズ以外で是非読んで欲しいおすすめ３作品をご紹介します。
電影少女
掲載は週刊少年ジャンプ。
『電影少女』は、SF恋愛漫画作品です。
純粋な心の持ち主にしか見えないレンタルビデオ店において貸し出される特殊なビデオテープから実体として現れる 少女と、その少女たちの助けを必要としている恋に悩む少年を中心として恋愛が展開されていきます。
基となった読切『ビデオガール』と共に桂正和先生にとっては漫画家としてのターニングポイントとなった作品でもあります。 累計発行部数は1400万部以上を記録。
D・N・A２何処かで失くしたあいつのアイツ
掲載は週刊少年ジャンプ。
連載期間は10ヶ月弱と、事実上の打ち切り作品であったにも関わらず、テレビアニメ化とOVA化もされました。
ダブルヒロインという当時は非常に珍しい作品です。
人口過密によって子供を2人以上作ったら死刑という未来に100人以上の子供を作ったプレイボーイがいることが判明。その問題のプレイボーイを過去に戻り子孫を残す前に問題を阻止しようとするところから話が始まります。
そんなプレイボーイになる予定の主人公を中心に引き起こされる恋愛模様を描いた作品です。
ウィングマン
変身ヒーローに憧れる中学生の主人公が異空間から落ちてきた、謎の美少女とノートを連れ帰ります。
そしてそのノートに自作のヒーロー「ウイングマン」を書き込んでしまう。しかしそのノートこそ、書き記されたことを現実にすることのできるノートだったという始まりです。
ストーリーもさることながら、ヒロインの可愛さに癒されます。
テレビアニメでは題名が『夢戦士ウイングマン』になっています。
Xでの発信開始
「9月から、正式に運営します。とりあえず作ってみました」
と語る桂正和先生。
「これまでの画集に、載ってないイラストが、だいぶたまったので、そのうちまとめて出したいですね」と『ウイングマン』のイラストを公開しています。
どんなイラストが見られるか今からとても楽しみです。
まとめ
桂正和先生の現在と代表作品について調査をしていきました。
作品はかなり昔のものながら本当に絵が綺麗で物語も惹きこまれます。
この機会に代表作品に触れてみては如何でしょうか。