朝ドラ「まんぷく」のかわいいタカ役で一躍お茶の間の人気者になった岸井ゆきのさん。
そんな可愛らしい彼女のイメージと合わないタバコという検索キーワードがあがっています。
今回は彼女が喫煙者なのか、なぜタバコという話題になっているかを検証していきます。
岸井ゆきのはタバコを吸うのか?
ネットで岸井ゆきのさんを検索するとタバコという検索結果が出てきます。
結論からお伝えしますと、彼女はタバコを普段は吸いません。
それではなぜタバコを吸うという噂が流れているのでしょか。
岸井ゆきのさんは映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で春野吉子として初主演を務めましたがその中で喫煙シーンがかなり話題を集めました。
『おじいちゃん、死んじゃったって。』をみた。
もっと暗い話かと思いきや、思いのほか涼しい風が吹き抜ける。主人公のいとこ家族が良かった。岸井ゆきのの喫煙シーン、とても好き。— いまおきた (@dog_is_inu) June 18, 2020
しかし意外にも喫煙シーンに対する感想は好評なものが多く、彼女の演技力、表現力によるものだと感じますね。
『タバコを吸うシーンがすごくつらかったです。私、タバコがたぶん合わなくて。シーンによってはフリスクを食べながらタバコを吸っていたので、かなりしゃべりづらかったですね』
このように岸井ゆきのさんは映画撮影の中での喫煙シーンについて語っていました。
彼女のイメージとタバコが結びつかないのでタバコを普段から吸わないというのは納得できる話ですよね。
岸井ゆきのが可愛いと人気がある理由
『背が低めだけど顔が可愛い系のおしゃれ顔で、カジュアルなものでも綺麗系でも色々な服装が似合うと感じます』
『演技を離れたときの小動物的な可愛さがたまりません』
演技の高さに定評のある岸井ゆきのさん。
演技以外での可愛さも常に話題になっています。
しかし、岸井さんは自身のことをこのように語ります。
表舞台に立っていると、たとえば私は30に見えないとか、背が小さいとか、美人じゃないとか、言われるじゃないですか。でも私は30年生きてるし、見えなかろうとなんだろうと、この背でずっと生きているし、「私はいる」。それで、こういう職業をしていることにコンプレックスなのか、劣等感なのか、あると思います。
もし仮に、その場で変にがんばってきらきらしようとしたら、その役自体が嘘になっちゃうかなって思います。私がこれで生きてきて、役をもらっているということは、きっとありのままを出すべきなんだって。ケイコの役なんてまさにそうで、私が演技をしてしまったら本来伝わるものが半分になると思ったので、「私がいまを生きている」姿を撮ってもらうのが一番いいなと。
文春オンラインより
世間の評価と岸井さん自身の評価にかなり差を感じますね。
このストイックな考え方が彼女の可愛さや人気をさらに高めているのだと感じました。
圧倒的な演技力『本物感』がある
ドラマや映画などをみていると、
『ちょっとこんな人物はありえないのではないかな』
『演技くささが強くて内容が頭に入ってこない』
このように感じたことがある方は少なくないと思います。
しかし、岸井ゆきのさんは圧倒的な演技力でそれを感じさせません。
- 細やかなしぐさや表情
- 視線の配り方などを駆使した丁寧な演技
- 非現実的な人物像でも視聴者に『こんな人もいるかも』と思わせてしまう表現力
彼女の演技力によって作品が1段階魅力的なものに仕上がっている感を感じます。
岸井ゆきのさんの人気の高さにも納得ですね。
まとめ
今回は、岸井ゆきのさんがタバコを吸うのか?そしてなぜ可愛いと人気があるのかについて検証してきました。
結論、岸井さんは喫煙者ではないことが分かりましたが作品をみているとあまりにも自然でかっこよく、タバコを吸ってみたいと思ってします人もいるのではないでしょうか。
彼女の人気についても可愛いだけではなくとてもストイックだということを知ることが出来ました。
これからますます活躍していく岸井ゆきのさんを応援し続けていきたいと思います。