芸能界から事実上引退していた、前山剛久さん。
2024.8.27に自身のSNSにて復帰宣言をしたことが大きな話題となっています。
今回はそんな前山剛久さんについてなぜ強い言葉で批判されているかを詳しく調査していきたいと思います。
前山剛久が何故クソ野郎と言われるようになったのか
前山剛久さんがでSNS上でクソ野郎と呼ばれていることが話題となっています。
クソ野郎と言われるようになった理由は、神田沙也加さんに対して発した言葉が原因です。
2人は結婚前提にお付き合いをしていましたが、前山剛久さんと神田沙也加さんは、結婚前提で付き合っていました。しかし、前山さんの言葉の暴力が原因でこの世を去ったと言われています。
実は、言葉の暴力について噂ではなく週刊文春より内容が明かされていました。
問題の音声データ
前山剛久さんはマンションを1週間で引き払う話をしていましたが、信用できないと訴える神田沙也加さんに前山剛久さんは怒鳴り声を上げます。
前山剛久「引き払うって! なんで俺のこと信じないの、そうやって! おい!」
神田沙也加「怒鳴らないで」
前山剛久「死ねよ、もう。めんどくせぇな」
神田沙也加「『死ね』って言わないで」
前山剛久「死ねよ」
神田沙也加「『死ね』って言わないで」
前山剛久「(遮るように)死ねよ」
神田沙也加「(やや涙声で)何で言うの?」
前山剛久「死ねよ、マジで」
「死ね」という言葉を4回繰り返す前山剛久。神田沙也加さんはハッキリと涙声になって、こう問いかけた。
神田沙也加「死んだらどうなの?」
前山剛久「ん? 別に」
神田沙也加「何とも思わないの?」
前山剛久「うん」
神田沙也加「せいせいする?」
前山剛久「うん。お前しつこいんだもん、だって」
すすり泣きながら、神田沙也加はこう言葉を継いだ。
神田沙也加「『死ね』って言わないで。叩きなよ、じゃあ。『殺すぞ』とかさあ、『死ね』とか言うんだったら。言うこと聞かせればいいじゃん、それで」
前山剛久「そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなるじゃん」
神田沙也加「そんなこと言ったって、『死ね』って言ったって、『殺すぞ』って言ったって、おんなじだよ」
前山剛久「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」
神田沙也加「私が死んだら?」
前山剛久「うん」
神田沙也加「なんでそんなこと言えるの? みんなに嫌われてるってこと?」
前山剛久「うん」
しばらく沈黙が続き、沙也加は声を絞り出す。
神田沙也加「ねえ? (涙声で)ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから」
そして、音声データの最後に収められていたのは、
神田沙也加「『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ……」
将来を見据えたはずの恋人に縋(すが)りつく言葉だった。
このやりとりが沙也加さんの心に大きな傷を残したことは想像に想像に難くないでしょう。
前山さんは神田沙也加さんとはケンカが絶えず彼女を罵倒したことを認めています。
しかし沙也加さんが亡くなった時、沙也加さんとはすでに別れていたので、二股疑惑もありましたがそれは否定しています。
さらに警察からは事故か自殺か分からないと言われたと話していたとのこと。
沙也加さんのホテルの部屋には前山さん宛の遺書もあったと報じられていましたが、このことに対する答えはありませんでした。
鋼のメンタルで芸能界復帰
芸能界から引退をしていた前山剛久さんですが、自身のSNSにて俳優復帰を宣言しました。
しかしSNSからは辛辣な投稿がされていました。
「俳優復帰?絶対見たくない」
「松田聖子さんと神田正輝さんには許してもらったのか?」
「前山さんの鋼のメンタルには脱帽です」
「許さないし、顔も見たくない。」
このように否定的な発言が多数となりました。
音声データの件もありますし当然反応かもしれませんね。
まとめ
今回は何故、前山剛久さんがクソ野郎などと強い批判を受けているのかを調査してきました。
音声データだけをみると本当に最低だというSNSの声には賛同しますが、メディアの発表は切り取られたものが多いことも事実です。
個人的に前山さんの応援をすることは出来ませんが、すべて事実なのであれば芸能界復帰の道のりは険しいのかもしれませんね。