【演技力がすごい】富田望生の体形は役作りによって七変化!

映画、ドラマと大活躍の富田望生さん。

彼女の演技力の高さ、体形の変化のすごさがSNSで取り上げれています。

今回はそんな富田望生さんを画像を交えて本音で語っていきたいと思います。

最後まで是非ご覧ください。

目次

富田望生の演技力はなぜ評価が高いのか

 『だが、情熱はある』の中で、富田望生さんは南海キャンディーズのしずちゃんを演じました。

しずちゃんは独特の間や、ゆったりとした喋りなど、とても個性的な雰囲気をまとっていますがそれをすべて完コピしていると評価されました。

見た目の違いが、しずちゃんと富田望生さんにはかなりあります。

  • しずちゃんの身長182cm
  • 富田望生さん152cm

身長差30cm!

しかし、この身長差を一切感じさせない圧巻の演技力で、むしろ実際より身長が大きくみえてしまうくらい表現できていると評価されました。

今作では最小限に表の感情を削ぎ落とした、富田さんにしかできない至高の感情演技を見せていると大絶賛です。

これほどの身長差を埋めてしまう演技が出来る富田望生さんがこのように評価されることは当然かもしれませんね。

【画像あり】体形の変化がすごすぎるといわれる理由

ドラマやバラエティなど、出演するたびにルックスの変化が話題になります。

役や番組によって体形づくりをしている姿にプロ意識をとても感じますね。

なかなか普通は出来ることではないと思います。

富田望生の役作りにかける意気込み

富田望生さんの役作りにかける意気込みが他の女優と違うと言われる理由は、担当する役によって体重を増減させることが出来るという点です。

映画『ソロモンの偽証』では15kgも体重を増やして演じました。

少し体を絞るとか、少しだけ増やすというならわかりますが15kgの増量というのは信じられない努力ですね。

富田さんは体形だけではなく、

服装、髪型に至るまで形から入ることが役が近づいてくれる一つの方法だ

このように語っています。

どれだけ役作りに真剣になっているかがとても伝わってくるようです。

富田望生はどんな人物なのか

趣味は映画観賞、特技はクラリネット。好きな歌手は『中島みゆき』さんということです。

好きなスポーツはダンスで、映画チアダン出演に向けてチアダンス4種競技を練習しました。

(ヒップホップ、ジャズ、ポンダンス、ラインダンス)

富田さんは誕生の5か月前に父親を事故で失っています

そして母子家庭で育ち、ピアノの教師を目指しました。

しかし2011年に東日本大震災に被災し、母親の仕事の都合で上京します。

想像ですが、彼女のこの大変な日常と感情のふり幅が今の素晴らしい演技力に繋がっているのかもしれませんね。

そして最初の所属事務所となるテアトルアカデミーのタレント募集広告を見て応募し、芸能生活のスタートとなりました。

まとめ

富田望生さんの演技力の高さ、役作りについて調査してきました。

ちょっとした体形の変化や体形維持をしている女優さんはたくさんいますが、さすがに15kgも変化をさせる女優さんはちょっといませんね。

今後も活躍をされる富田望生さんを応援していきたいと思います。

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