2024年8月31日をもって、フジテレビを退職することを発表した渡邊渚さん。
SNS上でかなり話題となっています。
今回はそんな渡邊渚さんがかまってちゃんと言われている理由と現在の様子を詳しく調査していきたいと思います。
渡邊渚はなぜ「かまってちゃん」といわれているのか
渡邊渚さんがかまってちゃんといわれる理由、それはズバリ病名を明かしていなかったからです。
しかし、それがなぜ「かまってちゃん」に繋がるのでしょうか。
SNSの一部の投稿で病名を明かさないのは、話題性が欲しいからだとか公表すると注目度がさがるからという心無い声が聞かれました。
これにより、病名を明かさない=かまってちゃんという図が出来上がってしまったようです。
2年前にメニエール病を発症したと公表
渡邊アナは、少し前にメニエール病を発症したというコメントを出しました。
「今の体調不良にメニエール病は関係ありません」とした上で、
「実は私も2年前にメニエール病になりました。」しました。
「最初はただ疲れているだけと思って、目が回るのも耳鳴りがするのもスルーしていたのですが、いよいよ左耳が詰まって聞こえなくなった時にやっと病院に行きました。もっと早くいけばと後悔」
と悔やんでいる気持ちが伝わてってきます。
メニエール病とはどんな病気なのか
メニエール病とは、内耳に何らかの異常が発生しリンパ液がたまることによって生じる病気。
めまい、吐き気、耳鳴り、難聴などが症状で、30~50代で発症することが多く、ストレス、睡眠不足、疲労、気圧の変化などが原因とされている。
一度で症状が治まる人もいるが、再発を繰り返す人も多いとのことです。
最悪な状態は脱したと報告
以下は渡邊渚アナのコメント全文です。
病気のためお休みしておりましたが、この度、退社する決断を致しました。
アナウンサーとしてまだまだ未熟で、学びたいことがたくさんあり、病気を治して前のように働きたいと思っていた頃もありました。
でも、どうやっても完全に昔のようにはいかない現実が目の前にあって、それを受け入れるのにはとても勇気が必要でした。
現在も三歩進んで二歩下がるような日々ではありますが、最悪な状態は脱し、全てを受け入れて、これまでと違った生き方をしたいと思えるようになりました。
この一年、多くの方々にエールとパワーをいただき、本当に励みになりました。ひとりぼっちに感じた寂しい療養期間を、皆さまのおかげで前向きに過ごせました。
これまで応援してくださった視聴者の皆さま、ともに仕事をしてくださった関係者の方々、かけがえのない時間をありがとうございました。
最後に、皆さまが健康で幸せに満ちた日々を過ごせますよう、心よりお祈りしております。
このように綴っています。
2024年8月31日をもって、フジテレビを退職することは非常に残念なお知らせです。
しかし、ゆっくり療養することによって一日でも早い復帰をしてもらえることを心から願っています。
渡邊渚アナの復帰予定
渡邊渚アナの復帰予定について、時間はもちろんかかってしまうでしょうが間違いなく復帰してくれるはずです。
渡邊渚アナ本人からも、
「まだ仕事には戻れませんが、いつか社会復帰できる日を目指して、ゼロから小さな努力をコツコツ積み重ねていきます!」
このようにメッセージを残しています。
このような投稿にSNSではたくさんの応援の声が寄せられていました。
まとめ
今回は、渡邊渚アナが「かまってちゃん」といわれる理由とは?最悪な状態は脱したと報告ということで調査をしてきました。
かまってちゃんというのは一部の心無い声だということが分かりました。
渡邊渚アナが現在は退院して療養しているという情報があり、とても嬉しいです。
一日でも早く、元気な姿をみせていただきたいです。