神田愛花が報道局をほぼ出禁!?元NHKアナウンサーでも頭悪いというのは本当なのか

 元NHKアナウンサーで現在フリーで活躍をしている神田愛花さん。

神田さんが報道局を出禁になった経験があるという衝撃的な話が噂されていました。

なぜか頭が悪いのでは?という話もSNSで噂されているため徹底調査したいと思います。

目次

神田愛花は頭悪いというのは本当か!?

神田愛花さんを検索すると『神田愛花 頭悪い』という検索結果が出てきました。
なぜ彼女はこのように噂されているのでしょうか。

神田さんは学習院大学理学部を卒業後、NHKにアナウンサーとして入社しています。
学習院大学の難易度は準難関~難関レベルと言われており、非常に優秀だということがわかりますね。

学歴を見れば優秀な彼女ですが、漢字を読むのがあまりに苦手と語っています。

神田愛花が報道局をほぼ禁状態に!?

芸能界

神田愛花さんが報道局をほぼ出禁状態に追い込まれた理由は「選挙報道の日」ありえないミスをしてしまったことです。

選挙報道の日というのは『すべてのアナウンサーにとって1番気を張るべき日』だといいます。

神田さんが担当したのは、選挙の期日を広く知ってもらうために、選挙がスタートしたことを伝えるニュースでした。

神田さんはそこで「公示」と「告示」を読み間違えてしまったというのです。

「公示」と「告示」の違い
公示とは衆議院の総選挙などに使用する言葉で、天皇の国事行為を伴う選挙のこと
告示とは都道府県知事の選挙など、天皇の国事行為を伴わない選挙のこと

一見似たような言葉ですが、全く意味合いが異なるためアナウンサーの中で「絶対に間違えてはいけない言葉」だったと語っています。

この読み間違いをした直後に神田さんは偉い人に呼び出されて

全てを理解してから報道に戻ってきなさい」と、3ヶ月間の再勉強期間を告げられたとのこと。

また、別のニュース番組にて、先輩アナウンサーに神田さんの読み間違いを謝罪させることとなり更に、局のトイレに公示と告示の違いが張り出されるなど、散々な事態となりました。

これにより、局では誰からも話しかけられない期間を過ごしたということを明かしました。

この状態は辛いですね。読み間違いをしてしまったこともショックだったと思いますがさらに職場で腫れ物にさわるような扱いをされたとなると精神的なダメージは大きかったことでしょう。

ニュース本番での読み間違い

報道スタジオ

ニュース本番では、他にも原稿の読み間違いを連発したと告白。

  • 「綱引き」を「あみびき」
  • 「東北・関東地方」を「ひがしきた関東地方」
  • 「巨人が5連勝」を「巨人が5連敗」



三つ目の連勝と連敗の間違いは意味さえ真逆になってしまっていますね。 笑

神田愛花さんは、漢字を読むのがあまりに苦手で中学1年生の漢字ドリルからやり直したと衝撃な発言もしています。

どれだけ漢字の読みが苦手だったかとても伝わるエピソードだと感じます。

林修先生厳選の「できて当然日本語テスト」に挑戦

本

1問目「礼賛(らいさん)」を「れいさん」で不正解
2問目「下士官(かしかん)」を「かしかん」で正解
3問目「寵児(ちょうじ)」を「かごじ」で不正解
4問目「鶏口牛後(けいこうぎゅうご)」を「けいこうぎゅうご」で正解

林先生より、神田愛花が「かごじ」と誤答した際には、

元NHK、間違い方が大胆ですね

とするどいツッコミが入りました。

神田さんは「かごじ」について

『籠っていう字ですよね? “かごじ”ではあるけども読み方は違うだけで…かぎっ子みたいなことですか?』

このように真剣に答えていたということです。

漢字の読み、本当に苦手そうですね 笑

まとめ

神田愛花さんがなぜ報道局を出禁になったのか調査してきました。

バラエティーでの素晴らしいトーク力、NHKアナウンサー時代の知的な雰囲気の神田愛花さん。

漢字の読みが苦手という意外な弱点があったことが分かりました。

ただ、その弱点も現在では勉強をし直して克服しているかもしれませんね。

今後も神田愛花さんを応援していきたいと思います。

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